ランバイク(ストライダー)を手に入れたら、お子さんは早く乗りたくてウズウズしているはず! ランバイクはペダルもなく、直感的にすぐ乗れるようになる楽しい乗り物です。しかし、すぐに乗れるようになる反面、危険性も伴い、全国で事故が起きてしまっているのも悲しい事実です。このページでは、ランバイクデビューの前にぜひ読んでいただきたい、“初めてのランバイク【基本編】”をご紹介いたします。

ランバイク(ストライダー)に乗る時の3つのルール

まずはじめに、ランバイク(ストライダー)に乗る際に必ず守るべきことは、一般社団法人日本キッズバイク安全普及推進協会が提唱している3つのルール。ランバイクはペダルの無い自転車のおもちゃのように思われがちですが、多くの種類のランバイクにブレーキがなかったり、勾配のある場所や慣れてくるとすごくスピードがでたりと、一歩間違えれば大事故につながる可能性がある乗り物です。だからこそ、私たち大人がその危険性をしっかりと理解したうえで、親子で楽しみながら練習していきましょう。

1. 公道での走行禁止

全国で起きているランバイクの事故の多くが公道で起こってしまっています。小さな子供は交通ルールもまだ理解できておらず、仮にブレーキがついているランバイクだったとしてもとっさにブレーキをかける反射神経や握力が備わっていません。また、少し目を離すと何をするかわからないのが子供たちです。取り返しのつかない事故を未然に防ぐためにも、絶対に公道での走行はやめましょう!

2. ヘルメットは必ず着用しよう

ランバイク(ストライダー)は自転車と違い、足で地面を蹴って走行するため、比較的転倒は少ない乗り物です。しかし補助輪の無い二輪の乗り物のため、当然転倒した際や障害物に頭をぶつける可能性が多くあります。
走行する際は、必ずヘルメットを着用してください!

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3. 遊ぶときは保護者同伴で

公園などで遊んでいても、少し目を離した隙に公園の外に出てしまうことも少なくありません。特にランバイクに慣れてくると徒歩での移動と違い、あっとういう間に遠くに行ってしまいます。安全な場所で決して目を離さないよう、しっかり注意してあげてください。

この他にも、スピードが出る急な坂道、車の出入りがある駐車場、水辺付近など、危険を感じる場所での走行は絶対にやめましょう。
また夜間はさらに危険です。ランバイクは上記3つのルールを守って、楽しみましょう。

プロテクターを装着しよう

ヘルメットの着用と併せて準備したいのが、グルーブ、ひじ当て、ひざ当てなどのプロテクター。万が一の転倒時、手、膝、肘を怪我から守る大事なアイテムです。また、ほとんどのランバイクレースは、この4点セット着用が必須となっているため、レースに出る予定がある際は、予め用意しておきましょう。また、レースに出る予定はなくても、怪我してからでは遅いので、お子様のサイズにあったプロテクターをぜひ装着させてあげてください。

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子供の身体にあったポジションに調整しよう

ヘルメットなどのプロテクターの準備ができたら、次はお子様の体型に合わせてランバイク(ストライダー)の「ハンドルの高さ」、「サドルの高さ」を調整(セッティング)してあげましょう。

サドルの高さ

サドルの長さは足の長さに合わせるようにしましょう。最初の設定として、サドルに座った時に膝が90度くらいに曲がる高さにしましょう。

ハンドルの高さ

ハンドルの高さは、腕を伸ばしてハンドルを握った状態で、腰が少々前傾させる程度で調整しましょう。

ランバイクの基本中の基本!「まっすぐ走る」、「しっかり止まる」

ポジションの調整ができたら、いよいよランバイクに乗ってみましょう。まずはまっすぐ走れるようになること、そして、しっかりと止まれるようになることが大切。まずはこの2つがきちんとできるよう、U6編集部おすすめの練習方法をご紹介いたします。練習が嫌いにならないようにゲーム感覚を大切に楽しみながら練習するようにしましょう!

その①:「まっすぐ走る」

テープや、紐などを使って、幅1m、全長10m位のコースを作り、足がはみ出さないようにまっすぐと走る練習をしてみましょう。まっすぐ安定して走れるようになることで、スピードが出ててもしっかりとバランスをとって走ることができるようになります。

その②:「しっかりと止まる」

まっすぐ走る練習の次は「しっかりと止まる」練習。走る練習と同じコースを使って、コース手前約3〜5mの助走をつけ、停止ラインのできるだけ近くで止まります。最初はゆっくりと走って止まり、慣れてきたらスピードを上げてやってみましょう。
両足をしっかり地面について止まれるようになることが大切です。

はじめてのランバイク練習まとめ

ランバイク(ストライダー)は子供からすれば初めてのマシンで、大喜びしていることでしょう!重大な事故を未然にふせぐため、安全装備の装着や基本をしっかりと練習したうえで、走行させるようにしましょう!また、ランバイクは足で蹴って、足で止まるため、当然靴底の減りが非常に早くなります。定期的に靴底のチェックを忘れずにしてあげましょう。